2003年12月30日から2004年1月2日にかけて、関西へ家族で旅行に出かけました。
まだ雪を見たことのない息子に雪を見せてやりたくて旅行を計画したのですが、・・・

2003年12月30日(火)
 いよいよ大阪へと出発する日。興奮して早く目が覚めると思いきや、7時に目覚ましが鳴るまで誰も起きない。どたばたと忙しい日が続いていたので、「興奮」よりも「疲れ」の方が強かったみたい。
 午前10時45分の関西空港行きの飛行機で沖縄を脱出。飛行機2度目のダックスも、初めてのときのように飛行機に乗っただけでははしゃがない。イヤホーンをつけて音楽に聞き入っている。合唱コンクールで毎年飛行機に乗っているうさぎは、これまたイヤホーンでお気に入りの音楽を聴いている。
 夫と私は、乗ってすぐから夢の中へ・・・サービスの飲み物ももらえなかった。グスン(TT)
 関空に着いて、JRで堺市にある夫の叔母さんの家へ。駅まで叔父さんが迎えに来てくれた。この叔父叔母とは、ダックスが3歳のときに会ったっきり。1時間ほどお邪魔してホテルへと向かう。
 江坂の東急インが宿泊地。チェックインして、どこへ行こうか相談。大阪城か通天閣へでもと思ったけど5時を過ぎていては、着く頃には閉まっていて中へ入れない。ということで、道頓堀をぶらぶらすることにした。
 まずは、阪神が優勝したときに飛び込む人が続出した道頓堀川へ。「ぼくも飛び込んでみようかな。」と言うダックス。「飛び込んだら、助けてあげないからね。水も汚いんだからね。」と言うと、「やっぱりや〜めた。」テレビでおなじみのグリコの看板や、かに道楽のかに、食い倒れの人形を見て喜ぶダックスと
うさぎ。記念写真をパチリ。   

グリコの看板

かに道楽のかに

食道楽の前で
 しばらく歩いて、大阪名物たこ焼きを食べることに。野球ボールくらいの大きなたこ焼きの他に2種類、食べ比べをした。
 それから餃子専門のカウンターだけのお店で、前種類(と言っても4種類)の餃子を食べた。小さくて食べやすく、とても美味しかった。
 その後、法善寺横町に入って法善寺でお参り。夫婦善哉でぜんざいを食べた。ダックスはぜんざいが嫌いで、食べても中のお餅だけだったのに、今回は、美味しいとお椀一杯分を食べた。口の中に入れたらとろけるように柔らかいお餅もお気に入り。    

小豆もお餅もとても柔らかくて美味しかった。

12月31日(水)
 2番目のお目当て、USJへ行く日。7時半ごろまでにはホテルを出るつもりだったのに、朝食のバイキングがなかなか美味しくて、ついつい、味わって食べてしまった。ホテルを出たのは、結局8時過ぎ。
 USJに着いたら、駐車場がガラガラでラッキー!と思ったけど、ゲートの前はけっこう人が並んでいた。それでも10分くらい並んですぐ入ることができた。
 中は思いのほか空いていて、乗り物も大体が30分待ち。短いものだと10分待ちなんてものもあった。  最初に入ったのは、E.Tアドベンチャー。かわいいE..Tがたくさんいて、うさぎとダックスは大喜び。最後に、E..Tに名前を呼ばれて大感激のうさぎだった。
 次は、ターミネーター2の3D。ディズニーランドやディズニーシーの3Dでは、いろいろ仕掛けがあったので、ここでも仕掛けがあるだろうと思っていたら、案の定、座っているイスが浮き上がった感じになった。でも、イスは浮き上がったままで、なかなか動きがない。画面に見入っていると、それは、忘れた頃にやってきた。何が起こったかは、経験した人は分かるだろうし、まだの人は、先に知ってしまったら面白くないので、ここでは書かないでおこう。
 それから、バック・トゥー・ダ・フューチャー、バックドラフト、スヌーピースタジオで楽しんだ。合間に、アニマル・アクターズ・ステージで動物の芸を見たり、ウエスト・スタント・ショーを見たりしたけど、水に濡れるものは今回はパスした。
 ちょっと早めに出るつもりが、お土産を買ったり、ダックスとうさぎの買い物に付き合ったりで、 結局USJを後にしたのは、夕方6時前だった。
 昼間はかなり空いていたのに、ゲートを出ると、カウントダウンパーティー(だったっけかなぁ?)に入るための人が大勢並んでいた。大晦日のは、昼間は、思ったよりも空いていて、案外穴場かもしれない。
 
ホテル近くの販売機で見つけた面白いもの
  
   燃焼系ならぬ必勝系    大阪以外でもあるのかなぁ?

2004年元旦(木)
   ホテルに飾られていた鏡餅
 みかんの下に干し柿ととろろ昆布があった。初めて見る関西風の鏡餅
 起きて天気予報を見ると、日本全国いい天気で、雪など降っているところは無かった。福島や新潟でも雪の積もった映像は無く、結局天然の雪は近くでは見られそうに無かったので、六高山の人工スキー場に行くことに決定。
 ケーブルカーに乗ったのは初めて。もちろん、うさぎとダックスも初めて。山の下と上では、気温がだいぶ違うような気がした。それからロープウェーに乗ってスキー場の近くまで。霞がかかっていたため、景色はあまりよく見えなかったが、沖縄とは違う山の様子を見ることができた。
 人工スキー場も、思ったより雪は無かった。それでも、子どもたちが遊ぶ分にはいいかなという感じ。コストがかかっている分、入場料が高い。ダックスはスキーをしたがったが、それほど広くないスキー場で大勢の人、しかも、ウエアーから何もかも借りたらかなりの金額になりそうなので、今回はそり遊びだけにした。(正直言うと、あれだけの雪に一人一万円近くも出すのはしゃくなほどの雪の量だったのだ。)
 そりを借りて、ダックスが何度も何度も滑った。ダックスのほっぺたは、東北の子かしら?というくらい真っ赤。合間に雪だるまらしきものを作ったり、雪投げをしたり、けっこう楽しんだ。
 1時から、豚汁のサービスがあるというので、私たちも並んで、豚汁をもらう。かなり寒かったので、温かい豚汁はとても美味しかった。
     ロープウェーの中で             そり遊び               雪だるま作り
 豚汁を食べた後、もうしばらくそりで遊び、スキー場を後にした。2時半ごろだったかな?
 それから、来た道を戻って、今度は奈良に向かう。奈良に行く予定は無かったのだけど、スキー場で一日過ごすのももったいなくて、せっかくここまで来たのだからと奈良へ。
 奈良へついたのは5時半ごろ。沖縄ではまだ薄暗い時刻なのに、奈良は真っ暗。タクシーで東大寺へ向かった。お正月だからもっとにぎやかだと思っていたら、街灯がほとんど無くて、所々明かりの灯ったちょうちんが下がっているだけ。お目当ての大仏様は見られなかったけど、鹿に会えてダックスは大喜び。鹿せんべいを買って自分の手でやることができて大満足。
 ここまで来たのだからと、春日大社におまいりに行く。お参りをしておみくじを引いたら、夫と私は大吉。ダックスが小吉。うさぎは、なんと、凶だった。今年高3のうさぎにとっては、ちょっとショックなおみくじ。「でも考えようによっては、油断しないで頑張りなさいってことだからいいかも。」と言うと、納得。
 春日大社の帰りに、何頭もの鹿に会う。残っていたしかせんべいをやってしばらく歩いて行くと、今度は1頭の鹿が座り込んでいるのに会う。近寄っても動かない。頭をなでてもじっとしている。鹿をなでるダックスの顔ったら・・(沖縄に帰ってきて何が一番楽しかったか聞かれると、ダックスは「鹿にさわれたこと!」と言う。)
 大通りでバスに乗り、近鉄駅へ。そこから電車で難波まで行き、道頓堀で遅い夕食を取る。デザートが食べたいとうさぎ。ダックスは、夫婦善哉がいいという。ぜんざいが嫌いだったダックスがそこまで言うならと、2度目の夫婦善哉。美味しいぜんざいを食べてホテルへ向かった。
      
奈良土産(左から鹿のふん、大仏さまの鼻くそ、大仏さまのへそのごま)  
      
「鹿の飛び出し注意」の標識      鹿にえさをやる夫と子どもたち            鹿を触るダックス    

1月2日(金)
 のんびり起きて、遅めの朝食を取り、荷物を準備。午後1時半の飛行機のため、どこへも寄らずに空港まで行ってお土産を買うことにする。
 空港で、うさぎとダックスは、記念にプリクラを撮りたいと別行動。夫と私はお土産を選ぶ。
 3泊4日の家族旅行。けっこうあちこちハードに動き回ったけど、楽しい旅行だった。今度は、ならや京都もゆっくり見てみたいねと話しながら、那覇空港へと向かった。

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